『ブランド・シフト —「信頼」で選ばれる時代の成長戦略』
レイ・イナモト新著のご案内
こんにちは、I&COです。このニュースレターでは、ブランドの視点でこれからの経営を考えるヒントとなるようなコラムや、I&COの最新情報を隔週でお届けしています。
今回はExtra Editionとして、I&CO創業パートナー レイ・イナモトの新著『ブランド・シフト —「信頼」で選ばれる時代の成長戦略』のご案内をお届けします。現在、Amazonにて予約受付中です。
本書で得られる視点
「日本企業の存在感が薄れている」という声が、今や多くの現場で実感を伴って聞かれるようになりました。一方で、ユニクロ、トヨタ、アシックスのように、世界で確かな信頼を獲得している企業もあります。こうした企業に共通するのは、良い製品をつくるだけでなく、「信頼による差別化」を実現していることです。
本書では、日本企業のブランドの現在地を示すとともに、これからの成長モデルを提示しています。
目次
プロローグ:⽇本の未来=企業のブランド⼒
第1章:ブランドの定義
そもそもブランドとはなにか?
ブランドに関する誤解
ブランドの価値
信頼による差別化第2章:ブランドの基盤
ブランドの基盤を成す6つの要素
必然と偶然の狭間にあるネーミング
差別化の鍵「ポジショニング」とは?
強いブランドの条件第3章:テクノロジーの進歩とブランドの関係
テクノロジーとブランドの因果関係
従来のマーケティングが効かなくなった理由第4章:ブランド・シフト
「問い」のシフト:「ストーリー」から「信頼」へ
「構造」のシフト〜「ファネル」から「フライホイール」へ
「⽅法」のシフト〜「表現」から「再現」へ
「関係性」のシフト〜「Viral(⼀瞬の注⽬)」から「Vital(⼀⽣の関係)」へ第5章:ブランド構築の実践
「ブランド・シフト」ワークシート
ブランドに携わる⼈のためのプレゼン術エピローグ:「BrandJapan」のこれから
著者コメント
「Japan is finished」— 10数年ほど前、ある知人から言われた言葉だ。グローバルで仕事をしてきた僕にとって悔しくも忘れられない一言であり、自分が向き合うべき問いとして今も頭に残り続けている。
あれから時間が経ち、ここ数年で一つの変化を感じている。日本企業の経営層と対話する中で、「ブランド」という言葉を耳にする機会が明らかに増えてきたのだ。マーケティングや広告の話ではなく、経営や組織のあり方そのものを問い直す文脈で語られる場面も少なくない。この変化は一時的なトレンドではなく、日本企業が競争の前提そのものを見直し始めている兆しにも見える。
「品質」や「真面目さ」といったイメージだけでビジネスの優位性が決まるほど、グローバル市場は単純ではない。一方で、そうしたイメージに違わない日本企業の実力には大きなポテンシャルがある。それらをどう現代の市場に接続していくかが今、問われている。
「Make Japan Matter」— 日本の未来を明るいものにしたいという思いからこの本を書いた。日本企業のブランドづくりに伴走するなかで得てきた考えを、できるだけ実践につながる形で整理したつもりだ。読んでくださる方のビジネスに、わずかでも役に立てば嬉しい。
レイ・イナモト
日本企業が未来を切りひらくために必要なブランドの考え方と、フライホイールによる新しい成長モデル。『ブランド・シフト —「信頼」で選ばれる時代の成長戦略』を、ぜひ手に取っていただければ幸いです。
書籍概要
タイトル:『ブランド・シフト —「信頼」で選ばれる時代の成長戦略』
発売予定日:2026年5月19日(火)
書籍の詳細・ご予約はこちら:https://brandshift.iandco.com/





